号外「ロックでぽん」第935号＾～＾HANOI ROCKS -Malibu Beach Nightmare

人生には様々な分岐点で出会いがあります。

それは人であったり

はたまた音楽であったり本であったり

ことわざ的な偉人が残した名言であったり




高校時代の事です。

そこそこの進学校に通っていたので

２年生の秋ごろから

まわりの友人はほとんどが大学進学一色になりました。

そんな中でロックミュージックに出会い

ミュージシャンの奔放な生き方にあこがれを持っていた僕は

普通に大学に進学するのが嫌で（今ならきっと違う風に考えますけどね）

自分の進むべき道を模索していました。

最初は音楽の道に進みたかったのですが（なんせロックと出会ってますから）

そんなときある１冊の漫画との出会いが

その後の進路を大きく変えます。。

それが冒頭の写真で紹介した包丁人味兵ｗｗ

その中の一コマ

中学卒業後、高校には進学せずにコックとしての修行の道を選んだ味兵

そんな彼を見て幼馴染のミッチャンがうっとりした顔で話した言葉

「男性が仕事に一生けん命立ち向かっている姿って・・・
すごーくたのもしいわ」

これですｗｗ

これでその後の道筋を変え調理師学校に進むことになったのです。( *´艸｀)

その後ふたたび音楽への道に戻るわけですが

今回ヤフオクで３０年以上ぶりに味兵の漫画を買って

読みながらその時の気持ちを鮮明に思いだしました。。

漫画の内容で進路が決まるなんてあほな話と思いますが

まぁそんなこんなで僕の人生は一筋縄ではいかなくなるわけですｗｗ

ロックと出会わなかったら

あのタイミングで味兵を読まなかったら



どっちにしろ不動産屋さんにはなってた気がしますけどね(*´▽｀*)

話がロックでポンとはかけ離れましたが

その頃の僕のロックヒーローはハノイロックスのマイケルモンロー。

バンドとして大きく成長した４枚目からの代表曲

バンドとしては公式動画を見つけられなかったので

マイケルソロのライブからどうぞ(*´▽｀*)

この曲のイントロ聴くだけで滾る人は僕は信用できるｗｗ

２０１９年の来日時のツーショット

たくさんのファンに囲まれたマイケルでしたが

すべての人に神的な対応でした(*´▽｀*)