ＩＴ重説にも対応します(*´▽｀*)

賃貸借契約の重要事項説明は対面で行わなければならないと宅建業法で定められていましたが、IT化の流れを受け、2017年10月から非対面での重説も認められるようにななりました。

IT重説では、対面での重要事項説明と同様にお互いの質疑応答ができる環境が整っていることが前提になりますが、テレビやパソコン、スマホ、タブレットなどの端末を利用して、直接顔を合わせることなく重要事項説明ができます。

現状は賃貸借契約に関する取引のみですが、現在の社会情勢も加味して弊社でも積極的に取り入れていくことにいたしました。

その栄えある1回目のＩＴ重説を本日滞りなく収めることが出来ました(*´▽｀*)

ご契約者様の御希望も事前にお聞きしながら今回はスマホとスマホで行いました。

通信状態も乱れることなく無事に説明を終えホッとしました。

中々新しいことをするにはハードルが高く思ってしまいがちですが

今回遠方からのご入居ということもあって思い切ってご提案してよかったと思っています。

心なしかいつもよりも説明も丁寧だったような気がしますｗｗ

現在の社会情勢を考えるとＴＨＩＴＡなどを利用したパノラマ画像やＶＲはもちろんの事

ＷＥＢ会議システムを利用した遠隔的なお部屋の内見の環境も整えていかないといけないですね。

ピンチはチャンスと思い色々と改革していきます(*´▽｀*)