ライブエステート
2020年03月28日
ブログ
注意文は具体的な事象も盛り込んで
昨日自分の住んでいる共同住宅に写真のような注意文が入っていました。
注意文は具体的事象を多く書くほど当事者に伝わりやすい
どうやら音の件で悩まれている入居者の方がいて
管理会社に相談した結果とりあえずポスティング文章で様子を見ようということになったようです。
正直この文章を見てピンとくる入居者の方はいるでしょうか。
もしかしたらこの文章を書いた人は相談があったときにヒアリングをあまり行わなかったのかもしれません。
具体的な事象は2.3ヶ月前という点と、夜中の12時前後ということだけ。。。
低い振動音とはどんな音なのか?
それがずっと続いているのか?断続的なのか?
何分くらい続くのか?
具体的な事象が少ないと音を出している本人も自分の事かなと思わないかもしれません。
共同住宅はお互いに気遣いをもって
最後の〆の文章は共同住宅に住む上での最低限のモラル的なことなので
必ず意識していかなければなりません。
共同住宅に住む以上はお互いに気遣いをもって生活すること。
これが出来ないのであれば共同住宅には住めません。
春からの新生活、お互いに気遣いをもって楽しいものにしましょう(*´▽`*)
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