管理引き継ぎ時、１１室空室があった物件が満室になりました(*´▽｀*)

３年前に管理を受託したある大型物件があります。

ファミリー世帯を中心とした５０戸のマンション。

前管理会社引き継ぎ時にはなんと１１戸の空室がありました。

入居率は７８%

これだけ新築物件がどんどん供給され

さらに借りる人より貸す物件（空室）が多い現状では

普通の数字なのかもしれません。

この度、３年間の間にいくつかの入退去を重ねていき

うれしいことに入居率が１００%になりました。

引き継ぎ時の事を考えればＶ字回復です(*´▽｀*)

ただこれは弊社だけの力ではなく

歩調を合わせて歩いていただけたオーナー様のおかげでもあります。

少しづつですが放置されていた空室のリフォーム

エントランス部分の整備

駐車場の整備をコツコツと行ってきた結果だと思っています。

とある管理会社さんのホームページには

全管理物件の平均入居率が掲載されています。

95％を超える昨今の社会情勢を考えると凄い数字です。

では果たしてその平均入居率は大事な事でしょうか。

物件によって契約内容・入居条件・立地条件がそれぞれなのに、

それ全体の入居率を公表したところでその数字自体は意味がないことです。

前述の物件をその管理会社に任せた場合

全体の大きな数字に飲み込まれて

オーナー様の物件はone of them（ワンオブゼム）になってしまうかもしれません。

弊社の管理の特徴は少しづつですがコツコツと積み上げる事、

そして個々のオーナー様、入居者様にご縁があったことを

感謝し何事も前向きに対応していくことにあります。

管理会社を変更しただけではすぐに変化があるわけではありません。

今後の賃貸経営に不安を抱えているオーナー様

出来るところからコツコツと変えていってみませんか。