麦縄の里「まさご屋すする」で坦々そうめん
そうめんといえば、家で食べるもの。
お店でそうめんを食べることはなかなかないです。
が、ずーっといってみたかったそうめん屋さんに行ってきました。
高松市東植田町にある「まさご屋すする」
昔ながらの手延べそうめんです。
小豆島出身のオーナーがはじめられたお店です。
お目当ては創作そうめん!
私はインスタでチェックしていたので、
始めから豆乳坦々そうめんを楽しみに行きました。
子どもたちにも勧めてみたのですが、豆乳という言葉と、
タンタンメンって何というところから警戒し、普通の冷やしそうめんを注文していました。(担々麺が何か知っているはずなのになんで!!)
のどかな空気が流れています。
入口のレジで注文をしたら、奥に進み、池を眺めながら、
のんびりとそうめんが来るのを待ちます。
公渕公園のすぐそばなので、公園で遊ぶ子どもたちの声が聞こえてきます。
屋外のテーブル席は手作りの日よけがあるので涼しく、換気というか風通し良好!!
お店で働くお母さんの、お手伝いをしているお子様がとってもかわいかったです。
アットホームな雰囲気に癒されました。
そうめんが来ましたよ~
子どもたちは冷やしのつけそうめんをぺろりと平らげてしまって、ワンサイズ大きいのにすればよかった~と言ってました。
天ぷらは私にもちょっと食べさせてくれたのですが、サックサクでおいしかったです。
私のお待ちかね、豆乳坦々そうめんが来ました!
冷やしのよりちょっと太めの麺で、ドロッとしたスープとよく絡みます。
辛いものは好きな方ですが、十分辛くて大満足でした。
さっさと食べ終わっていた子どもに、だいぶとられてしまいましたが!
ちょっとした複合商業施設のよう
他にシュークリームのお店もあります。
公渕公園でお子様の遊び欲を満たした後に、
みんなの食欲と、大人が楽しむために寄り道したいお店です。
さらに発展する「麦縄の里」
今回お邪魔した「まさご屋すする」は麦縄の里にあるひとつの店舗です。
今、敷地内に新しい建物が建築中で、そちらはテナントが入ったり、
いろんな用途に貸し出ししたりする予定のようです。
エネルギッシュでオシャレで、どこか懐かしい雰囲気のエリアでした。
今後の発展が楽しみです~!
「麦縄の里」の詳しい情報はが載ってるホームページはこちら
すするでは、コロナが流行るまでは、夏は流しそうめんができたお店なんです。
流しそうめん、子どもは大好きでしょ!?
だから早くそれができるようにならないかなぁ~。
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