かわいくて憎めない愛車のトラブル
先日、会社帰りに寄るところがあったので、車を家とは反対方向に走らせていたら、
車の水温系の警告灯が、赤く点灯していることに気づきました。
さっきまでついていなかったのに・・・。
(※上の写真は私の車ではありません。
私の車には、アナログの水温計はついていなくて、マークがあるのみです。
そのせいもあって高温になるまで気づきにくいです。)
車に詳しくなくても、赤に点灯していたら、
警告もしくはかなり危険な状態だという事は簡単に想像できます。
すぐに近くのコンビニの駐車場に停めさせてもらい、エンジンを停止しました。
スマホのマップで最寄りのディーラーを探しました。
自走しない方がいいけど、幸い近くにディーラーがありました
幸い、かなり近くにディーラーがありました。
車を停めてエンジンが冷めたので、警告灯が消えました。
今のうちにと、自走していきましたが、やはり途中で点灯!
ひ~!!
エンジン爆発したらどうしよう~!!
※爆発するかは知らないけど、白い煙が出ることがあるみたいですね。
ほんとすぐ近くてよかった。すぐにディーラーに到着し、見てもらいました。
冷却水がなくなってオーバーヒート!
細かいパーツの図で説明してくれました。
あれやこれやと、ダメになっており、いろんな要素が原因でエンジンが冷却されなくなっていました。いわゆるオーバーヒート。
とにかく直すしかない。
代車をお借りして、この日は退散と思っていたら、今、代車がない、とのこと。
調べてもらったら、いつも見てもらっている店舗にあるとのこと。
いったん冷ましてもらった自分の車に乗って、再び移動。
「応急処置したので、近距離の移動なら大丈夫!」
とは言ってくれたけど、また点灯したらと思うと怖かったです。
「御見積り」頂きました
いつもお世話になっているディーラーに到着し、見積もりをいただきました。
ろくまんよんせんろっぴゃく・・・。
まだまだ乗り続けたいので、直して付き合っていくしかないですね。
手がかかる子ほどかわいいというけれど
19万km走っているので、そろそろいろんなところを直す時期ではあります。
10万キロ単位で取り換えるようなパーツも2回目の交換時期となります。
出費がかさみますが、仕方ないですね。
車はメンテナンスをちゃんとしてれば、だいぶ長く乗れると思っているのですが、
いつが替え時なんでしょうかね。
買いたい時が買い替え時?
修理が終わって代車から愛車に乗り換えた瞬間、あぁ~これこれ、この感じ!って思いました。私はまだまだこの車が好きで、買い替えたいわけではないようです。
だとしたら、必要なメンテナンスと必要な出費は仕方がないということですね。
頑張って仕事するぞ!!
※私のようにならないように、冷却水のこと、気にしてみて下さいね(^^;
関連した記事を読む
- 2024/11/19
- 2024/10/26
- 2024/10/15
- 2024/09/03