2021年11月25日
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九州で有名な「馬油といえばソンバーユ」が、実は結構イイ
夫が、「馬油がなくなったから、ついでの時に買ってきて」と私に頼みました。
「ばーゆ?あぁ、馬油ね。馬の油のでしょ。なんかに効くん??なんに使うん?」
と聞くと、「やけどや切り傷。何でも使える。」との答え。
「へぇー。まぁええわ、買っておくわ。」
そして私はレディ薬局へ。
乾燥による小ジワを目立たなくしますって書いてる!
「ちょっと、はよ教えとってよ。小ジワにいいってかいとるやん!!」
乾燥肌の私にはとてもよさそうです。
・・・そう、我が家には開けてはならない壺があるのです。
見た目が悪いので、ずーっと我が家に置かれていた馬油には見向きもしませんでした。
それがこちら。
結婚した時すでに夫が持っていた馬油の小瓶。
やけどした時に母がくれて以来、ずっと色々と使っているそう。
多分これは保管方法がまずいです。
開けると強烈なにおいがします。獣の脂の臭いです。
馬油は冷蔵庫で保管しましょう
開栓後は冷蔵保管し、なるべく早めに使いましょうとかかれています。
常温で10年もかけて使ってはいけないということですね。
手にのせた瞬間、トロリととろけました。
ブースター(導入美容液)として使える!
「洗顔後の肌に水分が残った状態で馬油を塗布」して使うのが基本ですが、
「化粧水の後に馬油、そのあと乳液など」の順で使うのもいいと書かれています。
後者を試してみたところ、馬油の後に塗った乳液のなじみがすごく良くて、肌にしみこんでいく感じがありました。これはいいですね~。
馬油といえば「ソンバーユ」♪
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