住んでいる場所のハザードマップを確認しましょう-重ねるハザードマップ
常日頃から意識していかないといけない防災意識
不動産取引でも昨年の8月28日から
重要事項説明時に水害ハザードマップを添付して
対象不動産の所在地の説明をすることが義務づけられました。
弊社でも契約書類作成時に高松市のホームページのハザードマップを添付して
説明するようにしていますが、
いまいち分かりにくいんですよね(*´Д`)あのハザードマップ。。。
また契約の時だけ意識して
あとは忘れちゃうってもなんだか。。。
そんな時、お住まいの住所を入力して検索するだけで
その住所を中心としたハザードマップが見れるサイトがあるのをご存じですか。
国交省が運営する重ねるハザードマップは超便利(*´▽`*)
国土交通省が運営する重ねるハザードマップが超わかりやすくて便利です。
上記リンク先にはわがまちハザードマップといって
各自治体が発表しているハザードマップも閲覧できますが
機能的に重ねるハザードマップが圧倒的に群を抜いています。
それでは弊社所在地を早速調べてみましょう。
↑何もチェックしていない真っ白な状態から。。。
洪水をチェックしてみました。
地図上の左側(西)に少し色が付きました。
これは香東川が氾濫したときの想定ですね。
続いて土砂災害です。紫雲山の裾野に色が付いたのが確認できます。
だんだんと重ねていきます。
続いて高潮
色が変わりませんね。
弊社事務所の辺りでは高潮の心配はなさそうです。
続いて津波です。
弊社事務所から東の方、木太町北部に色が付きました。
道路防災情報もわかります。
災害時に通行止めになるおそれのある道路がわかります。
ピンポイントでどのようなリスクのある場所なのかが一目でわかります。
ワンクリックで近所の避難場所を表示できます。
高松は基本平坦なところが多そうなので
あまりピンときませんが3D表示もできます。
常日頃から家族間で何かあったときのことを話し合っておくことは
(避難場所や連絡手段など)は大切ですね。
こちらのサイト、ブックマークをしておくことをお勧めします。
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その中で培ってきたさまざまな経験や知識を皆様のお部屋探しにお役立ていただければと思います。他社とは一味違った切り口で正に職人技と呼んでいただけるように日々精進しています。
大海に石を投げるようなお部屋探しの指針になれるように。そして楽しくお部屋探しができるように。
「住まいを通じて一生のお付き合いを」こう思うからこそ代表である「私」が動きます。
HP全体を血の通ったものにしたいので掲載物件は限らさせていただいています。
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