部屋干し派にオススメのアイテム
先週は寒いうえに雨の日が続いて、弊社の隣のコインランドリーは大盛況でした。
雨の日や花粉の季節、もしくは女性のお一人暮らしの場合など、お洗濯物を部屋干ししている方は多いと思います。
私はずっと一年中外干し派でしたが、近年は冬の寒さが身に染みるようになり、外に出たくないという理由で部屋干しをしています。
お部屋の加湿もできて一石二鳥!!
場所を取らずたくさん干せる部屋干しアイテムがあるのでご紹介します。
鴨居につけるフックです
鴨居にフックというか物干し竿受けを二つつけて、物干しざおを渡し、洗濯物を干します。
リビングから隣の居室に入る引き違い戸の部分につけています。リビング側でなく居室側につけているので、リビングにいるときは気にならないです。
たくさん干せるけど、ごちゃごちゃします
フックは2つで1セットとして売られています。
2つで耐荷重6㎏なので物干し竿の重量や、濡れた洗濯物の重さは考えて、重くなり過ぎないように気を付けなければなりません。
ご覧の通りたくさん干せるのですが、部屋干しというのはどうしてもごちゃごちゃしますね。
乾燥機に入れられるものは乾燥機に入れますが、シワになりやすいものや、熱に弱いものは入れられないので仕方ないですね。
引き違い戸に干すときの欠点
フックが邪魔で最後まで引き戸が閉められません!
開き戸にもつけられますが、もちろんドアは閉められません。
挟む部分の厚みは3段階で変えられます
横長のスリットが3か所あるので挟む場所の厚みに応じて、差し込むスリットを変えて使います。
本当は通路になる引き違い戸でなく、窓際につけられたらいいのですが、私の部屋では無理でした。
上の写真の1枚目のように白いプレートのセットまではうまくいくのですが、ここに金属のフックを差し込もうと思うと、あちこち干渉してしまって無理でした。
カーテンレールが邪魔します。
この条件はお部屋によって若干違うと思うので、つけられるおうちもあると思います。
我が家の窓際にはつけられなくても、それでも、部屋干しアイテムとしては優秀だと思います。
おうちを破壊しないように、くれぐれも重量には気を付けて下さいね。
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部屋干しにはサーキュレーターを併用するといいですよ。
おすすめのサーキュレーターについてはこちらの記事をどうぞ。
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