愛車のサドルが汚いので自分で交換したら見違えました
私の愛車とは10年以上の付き合いです。車ではなく自転車の方です。
上の子が1歳になるころ、3人乗り自転車を購入しました。ブリヂストンのアンジェリーノという自転車です。
買った当初は前カゴの方にだけ子どもを乗せて走り、途中で一人増えたので後ろにシートを追加して前後に乗せて走り、今は子ども乗せ自転車としての仕事は終わったので、前後とも子どものシートをはずし、前カゴだけの姿になっています。
あちこち走り回ったね・・・、時代とともにカスタマイズして様々な姿を見せてくれたね・・・ありがとうアンジェリーノ。
子育ての思い出がぎっしり詰まった自転車です。
当然、手放す気にはなれず、タイヤを交換したり、カゴを付けたり、手を加えて長く付き合っています。
ただサドルがあまりにも汚いのです。
ひび割れて黒ずんでいます。
今回は、交換して、ちょっとでも新品感を出そうと思っています。
Amazonでサドルを購入
Amazonで購入したサドルが届きました。
お値段はこの時、1,200円切っていました。
作業も自分ですればおトクだし、愛着もわきます。
サドル交換、作業開始!
自転車置き場で作業するのは恥ずかしかったので、支柱ごと引っこ抜いてきて、家の中で作業開始。
年季が入っているので、ネジを緩める部分だけは、かなり力がいりました。力持ちさんにお願いした方がいいかもしれません。
サドルに対して支柱の角度が変えられるんですね!
知りませんでした。
自転車に装着してみて、自分のお好みの角度にして固定します。
いい!サドル変えるだけでも十分いい!!
みて下さいこの変貌!
サドルを変えただけで気分一新!
車ばっかり乗ってないで、運動不足解消に、自転車で買い物に行かなくては!
写真の様な六角に対して正面からかぶせて締めるタイプの工具では作業できませんのでご注意を。横から差し込んで占めるタイプのスパナでしたら大丈夫。13というサイズの物を使いました。
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